シンガポール旅物語 (1)


細かい前置きとかそういうのは全て省略。

シンガポールへ行って参りました。


「えっ!?カットするの!?せっかく二日間にかけて盛大なVTR作ったのに!最後は飛行機で墜落する見せ場が・・」

何やってんだこの吸血鬼

友人と淡々とあちこち見て回った感じの旅行で、今回ジョグ友のような非常識人は放置し良識人だけで行ったので面白いことはないです。平和な旅行。
念のため言っておく。私は常識人だ!!!!
多分


さて、シンガポールは一体どこにあるのか。
グーグルマップを開いて調べてみましょう。



シンガポールはマレーシアの末端部分に位置している小さな国です。日本との時差は-1時間。(日本が昼の12時ならシンガポールは昼の11時
赤道付近にあり日差しは厳しいですが、気温は年間通して28℃前後と東京の夏と比べれば極端に暑い所ではありません。ただし、年間ずっとこの気温なので四季はありません。
11月~2月は雨季でほぼ毎日雨がふり、3月から10月ぐらいまでは乾季で昼ちょいすぎくらいからたまにスコールが降ったりする程度。今が渡航に適した季節というわけですね。

シンガポールはイギリスの植民統治時代があり、ところどころにその名残が残っており、そのためか現地の基本言語は英語です。
植民地から解放された後は中国文化が流入し中国語もそこらへんでよく耳にし市街地では中国っぽい光景もちらほら目に入ります。そのため標識では基本英語で書いていますがその下に必ず中国語も書いてあります。
稀に英語が通じず中国語じゃないと話できないことも・・・。

シンガポールに滞在したのは四日間。初日はチェックインやら近くのアトラクションで時間を潰したりとかでこれといってシンガポールらしい観光はしなかったので割愛。二日目から写真を載せていきます。



泊まっていたホテル近くのフードコート。
中華料理が結構多い。



セントーサ島にあるマーライオン。こっちは偽物だけど本物よりは大きい。



近くにあったトイレ。なんでこんなオカマチックなの?




ホテル近くのビーチ。
中国人旅行者がかなり多いが欧米人もちらほら。
この時時刻は現地時間11時。この後スコールに振られた。雨宿りも兼ねて昼飯。



ビーチ付近のお店。イスラム教を信仰している人のために豚肉のある料理にはブタのマークが。からい料理には唐辛子のマーク。優しい。
ちなみにこの時の1シンガポールドル=80円。一品あたり大体1600円。一見高いがやってきた料理はアメリカンサイズ。二品頼めば四人分って感じ。

昼飯の後はタクシーに乗ってマリーナベイサンズホテルへ。
シンガポールの観光地で最も有名な建物ですね。

ちなみにタクシーで

ワシ
「マリーナベイスターズ!!ベイスターズ!!」
タクシーの運ちゃん
「アー?」
ワシ
「」


ってなった。ベイサンズをベイスターズと間違える。



建物の上に船が乗っかっているのが特徴。てっぺんの船はプールがあったりBARがあったりする。
本当はこのホテルに泊まりたかったのだけど高すぎて無理ンゴ



建物内。シマシマ模様に見える所は実は客室に入るための廊下。




マリーナベイサンズホテル内のモール。
高級ブランド店ばかりが立ち並んでいる。とてもじゃないが買えない。




マリーナベイサンズホテル内で有名な所その1。
ホテル内に水路がありゴンドラに乗ることができる。





マカロンとアイス売ってるおしゃれなお店。
暑いからアイス買おうと思い中に入ると・・・。



何味なのかよくわからないラインナップが並んでいた。
なんやねん、シンガポールブレックファーストティー味って。


他にも SAKURA!SAKURA!!SAKURA!!! っていう名前の味や ダークネスチョコレート味 って書いてあるのに見た目は超白かったりとてもじゃないが買う気になれなかった。バニラないの?(庶民




マリーナベイサンズホテル有名な所その2
ホテルの上に乗っかっているお船から見える外の景色。
宿泊者は無料でここにこれるが、そうでない人はそれなりのシンガポールドル払わないと登れない。
実はここから本物のマーライオンが見えるのだがあまりにも小さすぎて当時わからなかった。

反対の方角へ。



植物園が見える。このあと植物園にも向かう予定。

それなりに歩いて足も疲れたのでマリーナベイサンズホテルのBARで休憩。
二人コーヒー頼んだのだが一杯25シンガポール$。日本円にして2000円。たけぇよ!

飲んだ一曰く、まずいとのこと(味覚音痴


マリーナベイサンズホテルを後にして本物のマーライオン見にいきに。





思ってたより小さい。
実はマーライオン、世界三大がっかりに載ってたりする。納得。





今日もマーライオンはゲロをはき続ける・・(やめろ

ここからもう一度タクシーに乗って植物園へ。
植物園の名前は Gardens by the bay、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。
タクシーに載る時ずっと 

ワシ
「ガーデンズ・バイ・ザ・バイ!バイ!!」
タクシーのうんちゃん
「アー?」

ワシ
「」

ってなった。




植物園のドームの中。ここだけ気温がめっちゃ低い。
世界中の有名な植物がここで実際に育てている。なのに虫が全然いないっていうもはやなんだこれ状態。

だが驚くのはまだ早い。


もう一個のドームが超すごかった。





なんだこれ!?ラピュタ!?

あまりにも想像を絶する光景に一同あんぐり。
一体どうやってこんなのを作ったのか。



湿度すごい高そうに見えるけど、凄く涼しいので不快な要素は0。凄いンゴ・・・。



ARKの沼地に生えてそうな植物達。




さっきの滝のあった所のてっぺんへ。
たまひゅん




たまひゅんひゅん!!(うるさい




さっきのドームから出て植物園の中をうろうろ。
なんだこれ・・・近未来すぎるだろ・・・。




アカン、近未来すぎて日本負けてる。





更にもっと植物園の中をうろうろ。
ここはサボテンコーナー(?)らしい。






このサボテン卑猥(やめろ





さっきの滝のあったドームを外から撮ったもの。
シムシティの未来シティまんまやんけ・・・。未来はここにあった・・・。





暗くなった後にさっきの近未来チックの所でもう一度写真撮影。

シンガポールは19:00過ぎてからようやく暗くなり始める。上の状態はだいたい19:45ぐらいかな。

夜になったので近くのレストランでご飯。



うーん、圧倒的中華要素。シンガポールは中華文化が強い。


食後。




ここは2100年かな。




未来すぎるンゴ・・・。
ちなみにドームの中以外は入園料はとられない。つまりここは公園。こんな未来すぎる公園があるのかよぉ!!




夜の町並み。
日本にはこういう場所はないねぇ・・・。




夜のマリーナベイスターズ(違

この日はこれで散策終了。
12Kmぐらい歩いた。

淡々としてますが、ちょっとまだ旅行の疲労ががががが。
続きはまた次回。


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